青系コントロール復活の刻
2014年10月2日 TCG全般こんにちは、カードラボ姫路店です。
環境にあわせた青系コントロールについて考察してきました。
これまでの考察をもとにデッキを形に致しました。
トリコロール(ジェスカイ!)コントロール
【メインデッキ】
-クリーチャー-2
1 真珠湖の古きもの
1 嵐の神、ケラノス
-スペルカード-33
3 今わの際
4 軽蔑的な一撃
2 否認
1 解消
2 時を越えた探索
4 ジェスカイの魔除け
4 蒸気占い
4 対立の終結
1 宝船の巡航
1 苦しめる声
3 払拭の光
3 太陽の勇者、エルズペス
1 紅蓮の達人チャンドラ
-土地-25
1 マナの合流点
4 神秘の僧院
4 啓蒙の神殿
2 凱旋の神殿
2 戦場の鍛冶場
2 シヴの浅瀬
2 平地
4 島
4 山
【サイドボード】
3 ニクス毛の雄羊
1 神討ち
3 かき立てる炎
3 神々の憤怒
1 払拭の光
2 炎の円
2 トーモッドの墓所
■サイドボードの運用に関して
・対ミッドレンジ
in
1 払拭の光
out
1 今わの際 or 蒸気占い
巨大生物やプレインズウォーカー除去のため払拭の光を追加します。
小粒のクリーチャーは全体除去で流すので対策カードを少し減らします。
・対アグロ
in
3 ニクス毛の雄羊
3 神々の憤怒
2 炎の円
out
1 真珠湖の古きもの
4 軽蔑的な一撃
1 蒸気占い
1 宝船の巡航
1 対立の終結
4マナ以上のスペルが少ない相手なので軽蔑的な一撃は不要。
また悠長なドロースペルも間に合わなくなる原因になるのでサイドアウト。
追加の除去が入ることから重たい全体除去もサイドアウト候補です。
・対赤系ミッドレンジ
in
3 かき立てる炎
out
2 ジェスカイの魔除け
1 払拭の光
プロテクション(白)の嵐の息吹のドラゴンに対応するためかき立てる炎を入れて、かわりに白い単体除去の枚数を減らします。
以上、環境を見据えた上でのコントロールデッキの作成考察でした。
前環境のエスパーコンほどでは無いにしても今あるパーツでもそこそこ戦える形を組めるのではないでしょうか。
ネットに挙がっている強いデッキがこれから勝てるデッキというわけではありません。これらのデッキは『勝った』デッキにすぎません。逆にこれからはネットに挙がっているデッキに勝てるデッキを作らないと勝てないのです。
新しい可能性を求めてカードプールを洗いなおして自分自身だけの『勝てる』デッキを作る際にこういった考察記事が役に立てばと思います。
「失ったものが多すぎるから作れない」で思考停止していては良いデッキは作れません。今あるパーツでどこまでやれるのか、強いと言われているカードに対する対策カードは無いのか、環境的にどういうデッキ構築になるのかをよく考えればきっと活路は見いだせます。
みなさんもみなさん独自のデッキが組めるよう応援しております!
環境にあわせた青系コントロールについて考察してきました。
これまでの考察をもとにデッキを形に致しました。
トリコロール(ジェスカイ!)コントロール
【メインデッキ】
-クリーチャー-2
1 真珠湖の古きもの
1 嵐の神、ケラノス
-スペルカード-33
3 今わの際
4 軽蔑的な一撃
2 否認
1 解消
2 時を越えた探索
4 ジェスカイの魔除け
4 蒸気占い
4 対立の終結
1 宝船の巡航
1 苦しめる声
3 払拭の光
3 太陽の勇者、エルズペス
1 紅蓮の達人チャンドラ
-土地-25
1 マナの合流点
4 神秘の僧院
4 啓蒙の神殿
2 凱旋の神殿
2 戦場の鍛冶場
2 シヴの浅瀬
2 平地
4 島
4 山
【サイドボード】
3 ニクス毛の雄羊
1 神討ち
3 かき立てる炎
3 神々の憤怒
1 払拭の光
2 炎の円
2 トーモッドの墓所
■サイドボードの運用に関して
・対ミッドレンジ
in
1 払拭の光
out
1 今わの際 or 蒸気占い
巨大生物やプレインズウォーカー除去のため払拭の光を追加します。
小粒のクリーチャーは全体除去で流すので対策カードを少し減らします。
・対アグロ
in
3 ニクス毛の雄羊
3 神々の憤怒
2 炎の円
out
1 真珠湖の古きもの
4 軽蔑的な一撃
1 蒸気占い
1 宝船の巡航
1 対立の終結
4マナ以上のスペルが少ない相手なので軽蔑的な一撃は不要。
また悠長なドロースペルも間に合わなくなる原因になるのでサイドアウト。
追加の除去が入ることから重たい全体除去もサイドアウト候補です。
・対赤系ミッドレンジ
in
3 かき立てる炎
out
2 ジェスカイの魔除け
1 払拭の光
プロテクション(白)の嵐の息吹のドラゴンに対応するためかき立てる炎を入れて、かわりに白い単体除去の枚数を減らします。
以上、環境を見据えた上でのコントロールデッキの作成考察でした。
前環境のエスパーコンほどでは無いにしても今あるパーツでもそこそこ戦える形を組めるのではないでしょうか。
ネットに挙がっている強いデッキがこれから勝てるデッキというわけではありません。これらのデッキは『勝った』デッキにすぎません。逆にこれからはネットに挙がっているデッキに勝てるデッキを作らないと勝てないのです。
新しい可能性を求めてカードプールを洗いなおして自分自身だけの『勝てる』デッキを作る際にこういった考察記事が役に立てばと思います。
「失ったものが多すぎるから作れない」で思考停止していては良いデッキは作れません。今あるパーツでどこまでやれるのか、強いと言われているカードに対する対策カードは無いのか、環境的にどういうデッキ構築になるのかをよく考えればきっと活路は見いだせます。
みなさんもみなさん独自のデッキが組めるよう応援しております!
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