【MTG】昨日のデッキを形にしてみた！【軍族の解体者】

こんんちは、姫路ラボです。
昨日のコンセプトをデッキにしてみました。
まずは叩き台みたいな感じです。

【生物】１３
４　軍族の解体者

３　血に染まりし勇者
４　ゴブリンの熟練扇動者
２　小走り破滅エンジン

【スペル】１７
３　思考囲い
３　急報
３　軍族童の突発
３　英雄の破滅
３　稲妻の一撃
２　完全なる終わり

【置物】３
１　マルドゥの隆盛
２　エレボスの指図

【PW】３
２　真面目な訪問者、ソリン
１　太陽の勇者、エルズペス

【土地】２４
３　遊牧民の前哨地
２　悪意の神殿
１　凱旋の神殿
１　静寂の神殿
１　ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
４　コイロスの洞窟
５　沼
５　山
２　平地

まず軍族の解体者がデッキの主軸です。
軍族童の突発や急報は生物・トークンを複数作るため実質クリーチャーとしてカウントすれば１９枚の生物枠です。これらのクリーチャーをうまくつかい序盤をしのぎながら軍族の解体者を強化しつつ殴ります。
血に染まりし勇者は序盤において優秀なアタッカーとして、後半では軍属の解体者のエサとしてその力を発揮するでしょう。
小走り破滅エンジンは生け贄に捧げれば6点火力となります。もちろん生物としても優秀で、それだけでもゲームを終わらせる力を持っています。

８枚の除去スペルと２枚のエレボスの指図で合わせて除去10枚を確保しております。生物を展開しながらピンポイントでかぶせるとすれば十分な数でしょう。また、思考囲いで相手の手札を確認しておけば万全ですね。

プレインズウォーカーはいずれもトークン生成がメインの役割ではありますが、守り切る事ができればそれだけでゲームを終わらせる事ができるでしょう。

このデッキは3つの勝ち手段を持ちます。
１、軍族の解体者や小走り破滅エンジン
２、トークン戦術による圧殺
３、優秀なプレインズウォーカー達

サイド後においてもこの色の組み合わせは非常に対応力が高いと言えます。

まず、ビートダウン全般には「悲哀まみれ」や「対立の集結」などの全体除去があります。対アグロでは「炎の円」や「マグマの噴流」、場合によっては「今わの際」も選択肢に入るでしょう。さらに万能除去である「払拭の光」も準備できます。
コントロール対策として追加の「思考囲い」など手札破壊は十分選択肢に入ります。またエンチャント、アーティファクトにも触ることができます。